2019年6月29日土曜日

感想文(2010.5.23)

拓殖大学井上治先生の講演を聞いて:

「人との出会い」ほど人生を左右するものはありません。
これが”私の信条”で、過去二回のインドネシアでの講演会(一度は西スマトラの
専門高校、二回目はバンドンの外国語大学日本語科)でも「人は死して何を残すか」と
いうテーマで話しました。「あの人の指導があったことで今日の自分が存在する」と
思われるような人材を育成することこそその人の一生の大仕事であるという気持ちを
述べました。人に感動を与えるということは、自分自身が常に自然体で、平常心で
物を見ることが大事ですね。そのためには自らが新鮮な気持ちで毎日を過ごし、
いつも新しい知識や体験を吸収することが大切だと思っています。
今日の素晴らしい体験を明日方あらゆる場所で語るつもりです。
ありがとうございました、井上先生。

追伸:
今日(2019.6.29)からできるだけ頻繁に投稿するつもりです。
記録として残したいので。

上野勝二郎

0 件のコメント:

コメントを投稿